
今話題の鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来。
見てみたい気もするけど、どうなの!?
みんなの感想気になる!

私は高学年男子を引き連れ2回見てしまいました。
2回目は怖がりな子供も連れて家族全員で鑑賞!
劇場でしか味わえない、迫力堪能あれ!!
1回目(2人)

2回目(4人カードが持てなかった、、、。)

映画館でしか味わえない大迫力
まず始めに言いたいのはなんと言っても映画館でしか味わえない音響、画像の大迫力。
我が家は漫画も全巻持っていますが、無限城といっても、映画館での無限城は凄かった。
360度にどこまでもどこまでも広がる城。
これが無限城かと圧巻でした。
これは映画館でしか味わえない。
城鬼舞辻無惨の力の凄さ(ある意味上弦の肆(し))が映像を見て感じることが出来ました。
今回の映画での鬼との戦い
第一章での戦いは大きく3つ描かれていました。
胡蝶しのぶVS童磨(上弦の弐)
まず始めは胡蝶しのぶVS童磨。
ここだけ無限城の中でも異質空間。
蓮の花が咲き、きれいな空間です。
が、戦いは戦い。
童磨強し。
しのぶが押されて苦しい。
限界が近い。
そんな中、感動の姉出現。
幻かも知れませんが、弱音を吐くしのぶを叱咤激励します。
その言葉がまた感動。
息も出来ない、限界間近のしのぶに
「しっかりしなさい 泣くことは 許しません」
苦しいと訴えるしのぶに
「関係ありません 立ちなさい 蟲柱 胡蝶しのぶ」
「倒すと決めたなら倒しなさい 勝つと決めたなら勝ちなさい」
私たちみんなに通じる言葉です。
ついつい諦めがちなそんなとき、この言葉。
胸に響きませんか!?
そして実はこの戦い。
今回の映画で終わっているようでまだ終わっていません。
次回が楽しみでなりません。
我妻善逸vs獪岳(上弦の陸)
お次は我妻善逸vs獪岳。
この戦いがまた凄い。
この戦いはワクワクします。
そしてカッコいい!!
さらに泣ける。
この戦いは上下左右にわたって戦いが繰り広げられます。
それがまたカッコいい。
悲しい理由から覚悟を決めた善逸もカッコいい。
戦いのたびに名言続出。
善逸は獪岳を尊敬していました。
けれども獪岳はそれでは満足できず唯一無二になりたかった。
善逸が獪岳に思っています。
心の中の幸せを入れる箱のに穴が開いているんだ
どんどん幸せが零れていく
その穴に早く気づいて塞がなきゃ
満たされることはない
あなたの心に穴は開いていませんか。
さらに
人に与えない者はいずれ人から何も貰えなくなる
欲しがるばかりの奴は結局何も持っていないのと同じ
自分では何も生み出せないから
あぁ、心に響きます。
竈門炭治郎&冨岡義勇vs猗窩座(上弦の参)
そして最後は竈門炭治郎&冨岡義勇vs猗窩座
この戦いもまた凄かった。
猗窩座が強い。
強すぎる。
そして追い詰め、やっつけるとき、劇場に笑いがクスッと広がりました。
なんでか、、、
猗窩座は炭治郎がもう死んでいると誤解していたのです。
猗窩座は炭治郎が背後に迫っていることに気付いていない!
これはチャンス!!
義勇さんは心の中で叫びます。
炭治郎、気付かれぬうちに切れ!!
そこで炭治郎が叫びます!!
今からおまえの首を切る!!!
バ、、、馬鹿正直な、、、。
けど、この正直さがこの戦いの結末に貢献したと思います。
そしてこの戦いでも名言が、、。
猗窩座は弱い者が嫌いです。
何をするにも始めは皆赤ん坊だ
周りから手助けされて覚えていくものだ
他人と背比べをしているのではない
戦う相手はいつも自分自身だ
そして最後は感動の結末が待っています。
子供の一人は泣いていました。
私も涙腺が、、、、。
とにかく良い戦いでした。
映画の残念ポイント(みんなの感想)
- 長い。155分(2時間35分)は子供には長かった。
しかも最初にCMが15分。ますます長い。 - 場面転換が多すぎる。
- しのぶちゃんの戦いをもっとやって欲しかった。
- 小雪ちゃんの目が花なのが気になる。
- 席が中央でも首痛い。
- お館様の場面が欲しかった。
映画の素敵ポイント(みんなの感想)
- 面白かった。
- 奥行きが凄い。
- 怖いの苦手だけど見れて良かった。
- しのぶちゃんの戦いが良かった。
- 善逸かっこいい。
- 猗窩座、感動で泣いた。
- 1回目見たときより2回目の方が良かった。
お願い
この映画は単独で見ても素晴らしいけど、無限列車編を見てからの方が感動が増します!
時間が許せば是非、無限列車編を見てから見てみてください。

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我が家は漫画も全巻そろっていますが、漫画で言うと18巻の途中までが映画化されています。ネタバレしたくない方は、17巻まで読むか、18巻の途中で押さえるか、、、。(これは難しいか)

まとめ
具体的な上映終了時期は未定ですが、現在で1日2回講演でした
- 映像、奥行きの素晴らしさ。
- 戦いのわくわく感。
- 戦いだけではなく、感動有り、心に響く名言あり。
- 映画館で2回見た映画は初めて。
まだ迷っている方は是非この機会をお見逃しなく。