薬でこんなに苦労するとは。
一人の子は簡単に飲めていたのに。
子供によって違うのね。
苦しかったら粉薬に変更してもらう
なんだそりゃと思われるかも知れませんが、この一言です。
我が家は2人子供が居ますが、1人は難なく錠剤を飲んでいました。
が、もう1人は苦しみました。
この子に錠剤を飲ませるのは無理だと思いました。
いつか必ず飲める日が来ます。
無理せず、粉薬へ変更してもらいましょう。
薬との格闘の始まり
我が子はすでに結構大きく、体重が30キロ近くあります。
最初にお医者さんを受診したときは、普通の風邪と言うことで
咳止めや、痰切り等を出されました。
そして一言
「もう大きいし、錠剤でいってみようか」
この一言が悪夢の始まりでした。
錠剤初挑戦
我が子、錠剤の大きさを見た瞬間、
「無理!」
薬は3種類出ていました。
- 半分に割られた極小サイズ
- 小さいサイズ
- そこそこ大きめサイズ
1.極小サイズに挑戦!
自信なさげにしていましたがなんなく飲めました。
なんだこんなもん?と言う感じ。
そうだ、いけるぞ!!
2.勢いに乗って小さめサイズ
これはいけるかも!疑心暗鬼と自信半々ななか挑戦。
飲み込めない。どうしても飲み込めない。
どんどん減る水。
口に残る錠剤。
そして減る水。
何杯水を飲むんだ。
1分くらいかかり、やっとの事で飲めました。
そして我が子の心は折れました。
3.そこそこ大きめサイズ
心の折れた我が子。
「大きめサイズは無理」の一言。
そこで、私が大きめサイズの錠剤を砕きました。
(薬剤師さんに無理そうなら砕いてくださいと許可済みです)
砕かれた錠剤を見て、これならいけるかもとのこと。
よし!
と私は心の中でガッツポーズ。
そして口に入れる我が子。
一気に水を飲み、
コップにそのままもどされました。
え!?
どゆうこと!?
「無理だ。塊が、、塊が、、。」
熱と共に苦しむ我が子。
私の心も折れました。
これは粉薬にしてもらおう。
そしてもどった粉薬
次の日発熱が続いていたら再受診するように言われていたため、再度受診。
インフルエンザやコロナは陰性とのこと。
そこで錠剤はまだ厳しく、粉薬をお願いしました。
簡単に飲める粉薬。
粉薬を口に入れて、水を飲んで、おしまい。
なんて楽ちん。
天国のよう。
幸せな日々でした。
まとめ
子供によって錠剤を飲めるようになる時期は違うと実感。
苦しいなら無理せず、粉薬に戻してもらいましょう。
焦らず、いつかは飲めるようになると思います。
ただこの時はこれがさらなる悪夢の始まりである事を知るよしも無かった。
良ければ以下の記事もご覧下さい。
大好きな粉薬にも天敵現る。
↓粉薬との格闘編です↓